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「しあわせだなー
ぼかぁ 君といるときが
一番 しあわせなんだ」
ドクターフリッカーの
結婚式のとき、
「お色直し」の後、
披露宴に入場するときの
曲は「君といつまでも」でした。
いや、当時の「花嫁」は
大反対でしたが、
そこはドクターフリッカーが
亭主関白ぶりを
発揮して強引に決めました。
ま、特別に加山雄三さんの
ファンという訳ではありませんが、
「君といつまでも」は
好きな曲です。
1965年の映画、
「エレキの若大将」の
挿入歌ですが、
オリジナルのレコードとは
アレンジが少し異なります。
映画の中で、
若大将が「澄ちゃんのために作ったんだ」と
言って、歌い始めるのに
途中からヒロインの「澄ちゃん」
こと星由里子が一緒に
知らないはずの歌詞を
歌い始めてしまうのは
まあ、ご愛嬌です。
ゴジラとキングギドラの
「怪獣大戦争」を観に行ったのに
延々と「エレキの若大将」が
上映されていて、
子ども心には辟易としたものですが、
今になってみると、
「若大将」が妙に印象深く
心に残っているのは不思議です。
何だか知りませんが、
結婚式のときは
この曲を流すんだと、
相手もいない時から
ずっと決めていた
ドクターフリッカーです。
若大将とはぜんぜん、
関係ありませんが、
昨日、前楽天監督の野村克也さんと
サッチーこと沙知代夫人が
アニメ映画「カールじいさんの空飛ぶ家」の
プレミア試写会に登場。
ウエディングドレスをまとった
沙知代夫人に対して
野村前監督は「最高の姿ですよ」と
ご満悦だったそうです。
ま、そんなもの
見たいひとも見たくないひとも
いるでしょうが、
飾らずにありのままに
「君といつまでも」を
地で行く野村夫妻は
最高にかっこいいと
思ったドクターフリッカーです。