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昨日のドクターMのブログにも
書いてありましたが、
あきれてものが言えません。
厚生労働省が、生活保護受給者に
安価な後発薬を使うように
指示していた問題で、
くだんの舛添要一厚生労働大臣は
一昨日、従わない場合の手当打ち切りなどの
対応を撤回。
公明党の遠山清彦議員の質問に答えて、
「通知を見ていると、文章が役所的で、
生活保護の人は後発医薬品にしなさい
と取れるような文章があった。」
役所がつくった文章を「役所的」って。
・・・・。
だいたい、通達する前に厚生労働大臣は
文章を読んでないんでしょうか。
それとも、通達が出すことも
お役人に見せてらえないんでしょうか。
文章が問題なのではありません。
厚生労働省の考えている内容が問題なんです。
はい。
こんどは、福田康夫総理大臣が
一昨日の記者会見で、
後期高齢者医療制度について、
6月をめどに、運用上の問題点を点検し、
財政措置をとる考えを明らかにしました。
♪ お役人は、気楽な稼業ときたもんだ。
ほいほいと。
自分らで作った制度で
国民を未曾有の混乱に陥れて、
その点検をすることで、
また税金からお手当てをもらえるのですから。
いったい、お金をどんだけ無駄にすれば
気がすむのでしょう。
あー、そうそう。
厚生労働省医療課長の原某というひと。
医者に
「外来診療は懇切丁寧な説明をしろ」
とかなんとか、ほえる前に、
いやしくも国民の税金をもらっているのだから
まず、自分がもっと懇切丁寧な仕事をしなさい。